ラザニア:牛ひき肉をたっぷり使ったレシピ
はじめに
ラザニアは、パスタ、ミートソース、ベシャメルソース、チーズを層にして焼き上げるイタリアの代表的な家庭料理です。今回は、牛ひき肉をたっぷり使った、満足感あふれるラザニアのレシピをご紹介します。手間はかかりますが、その分、出来上がった時の感動は格別です。家族や友人との集まりにもぴったりの一品です。
材料(6〜8人分)
ミートソース用
- 牛ひき肉: 500g
- 玉ねぎ: 1個 (みじん切り)
- にんじん: 1本 (みじん切り)
- セロリ: 1本 (みじん切り)
- にんにく: 2かけ (みじん切り)
- トマト缶 (カット): 400g
- トマトペースト: 大さじ2
- 赤ワイン: 100ml
- オリーブオイル: 大さじ3
- ローリエ: 1枚
- ナツメグ: 少々
- 塩: 適量
- こしょう: 適量
ベシャメルソース用
- バター: 50g
- 薄力粉: 50g
- 牛乳: 500ml
- ナツメグ: 少々
- 塩: 少々
- こしょう: 少々
その他
- ラザニアシート: 12〜15枚 (乾燥または生)
- ピザ用チーズ: 150g
- パルメザンチーズ (すりおろし): 50g
- バター (耐熱皿用): 適量
作り方
1. ミートソースを作る
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りを出す。
- 玉ねぎ、にんじん、セロリを加えてしんなりするまで炒める。
- 牛ひき肉を加えて色が変わるまで炒め、余分な油を拭き取る。
- 赤ワインを加えてアルコールを飛ばすように煮詰める。
- トマト缶、トマトペースト、ローリエ、ナツメグ、塩、こしょうを加えて混ぜ合わせる。
- 蓋をして弱火で30分〜1時間ほど煮込む。時々かき混ぜ、水分が足りなければ水を少量加える。
- ローリエを取り出し、味を調える。
2. ベシャメルソースを作る
- 鍋にバターを溶かし、薄力粉を加えて弱火で焦げ付かないように炒める。
- 粉っぽさがなくなったら、冷たい牛乳を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜる。
- 中火にし、絶えず混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
- ナツメグ、塩、こしょうを加えて味を調える。
3. ラザニアを組み立てる
- 耐熱皿にバターを薄く塗る。
- 底にベシャメルソースを薄く敷く。
- ラザニアシートを敷き詰める。(乾燥パスタの場合は、表示通りに茹でるか、熱湯に短時間浸してから使用してください。)
- ミートソースを乗せて広げる。
- ベシャメルソースを乗せて広げる。
- この工程を繰り返し、3〜4層にする。
- 一番上の層は、ミートソース、ベシャメルソース、ピザ用チーズ、パルメザンチーズをたっぷり乗せる。
4. 焼く
- 200℃に予熱したオーブンで20〜25分、表面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。
- 焼きあがったら、オーブンから取り出し、5〜10分ほど休ませてから切り分ける。
美味しく作るためのコツ
ミートソース
- 野菜はじっくり炒めることで甘みと旨味を引き出す。
- 赤ワインを加えることで、ソースに深みが増します。
- 煮込み時間を長めに取ることで、より濃厚な味わいになります。
- 牛ひき肉の旨味を最大限に引き出すために、炒める際にしっかりと焼き色をつけるのがポイントです。
ベシャメルソース
- 牛乳は冷たいものを使うとダマになりにくい。
- 弱火でゆっくりと加熱し、焦げ付かないように注意する。
- とろみは、お好みの濃度に調整してください。
組み立てと焼き方
- ラザニアシートの間にソースを均一に塗ることで、味がなじみやすくなります。
- チーズはたっぷり乗せると、香ばしく、とろりとした食感が楽しめます。
- 焼きすぎるとパスタが硬くなることがあるので、焼き加減を見ながら調整してください。
- 焼きあがってすぐに切るのではなく、少し休ませることで、層が落ち着き、切りやすくなります。
アレンジレシピ
野菜をプラス
ナス、ズッキーニ、マッシュルームなどの野菜をミートソースに加えても美味しくいただけます。彩りも豊かになり、栄養価もアップします。
ハーブの香り
オレガノやバジルなどのフレッシュハーブをミートソースに加えると、本格的なイタリアの風味が楽しめます。
チーズの種類を変える
モッツァレラチーズやゴーダチーズなど、お好みのチーズをブレンドすることで、風味や食感のバリエーションが楽しめます。
ベジタリアンラザニア
牛ひき肉の代わりに、レンズ豆や豆腐、きのこ類などを使用して、ヘルシーなベジタリアンラザニアにすることも可能です。
まとめ
牛ひき肉をたっぷり使ったラザニアは、手間暇かけた分だけ、格別な美味しさを味わえる一品です。ミートソースとベシャメルソースを丁寧に作ることで、奥行きのある味わいが生まれます。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひご家庭で本格的なラザニア作りに挑戦してみてください。家族や友人との食卓が、より一層豊かになるはずです。